耕菜舎G/B（大田原市）

農家さんの紹介：耕菜舎G/B（大田原市）

　サラリーマン時代から野菜作りを楽しんでいた。退職した2014年から、耕作面積を2倍の200坪にし、自宅用、娘家族用に多品種を作っている。家族だけでは食べきれないので、自宅玄関に野菜を並べ販売している。

　孫たちに安全・安心な野菜を食べさせたいと、無農薬で化学肥料を使わない野菜作りに注力している。農薬、種が心配で、民間稲作研究所と有機農業ネットワークとちぎの勉強会には出席するようにしている。

　大田原には無農薬・有機野菜、米、麦、大豆を作っている大先輩、グリーンファーム水口の水口さん、古谷農産の古谷さんがおられ、2人が主催するイベントなどに娘家族と参加している。水口さんには味噌づくりや米作りでお世話になり、娘家族は今年は自分たちで味噌を作ろうとはりきっている。
　娘の旦那は安全な水口ファームの「大豆」、古谷農産の「黒大豆」、日本の稲作を守る会の「さとういらず」を買い、来週まこうとはりきっている。

　最近物忘れが多くなり、ボケ対策をとピアノの練習を始めた。日に30〜40分取り組んでいる。また、ほとんどテレビは見ないのだが、健康特にボケに関するテレビは見るようにしている。